この石を見たときに、小さなピラミッド型の窪みを発見した瞬間、即座にピラミッドのエネルギーが入ってきました。
そして浮かんだ言葉は、「ピラミッドは人間の化身」
ビジョンとしては外からは一切わからない部屋があり、そして、地面の中に、目に見えない対になるピラミッドが、上下逆さまで感じられます。
「上と下(天と地/霊と物質)」を統合する象徴。
そして、それは地面に近いほど面積が大きく、地面から遠ざかるほど面積が狭くなっていく、平面の層の重なりでもあります。
その上下繋がった対になるピラミッドは、オクタヒドロンの形とも言えます。そこに、宇宙から青い水のエネルギーが入り込んできました。
宇宙水のエネルギーは、ピラミッドの中の乾いた空間を潤し、黄金色に輝かせていきます。
ピラミッドのなかは、もともと黄金で輝いていたのです。
この宇宙水の青い色からは、浄化のエネルギーを感じました。浄化とはなんでしょう。汚れを取り除くことでしょうか。この宇宙水は教えてくれます。
「汚れなどない。歪んだりずれたりしたものを元に戻す調整をすることが浄化である。最初から美しく輝く叡智を思い出すことに過ぎない」と。
では叡智とはなんでしょうか。
それは、神聖で、難解で到底理解できないものなのでしょうか?超古代の叡智は、高度すぎて私たちにはどれだけ時間をかけてもわからないものなのでしょうか。
宇宙水はここで答えてくれました。
「叡智とはもうすでに全ての人の中にある。とてもシンプルで、優しくて嬉しいもの。思い出すだけで、幸せを感じるもの。言葉ではない自分だけの答え。」
この青いフローライトのエネルギーは、きっとこういうことであると私は感じます。
「私たちは“神殿そのもの”であり、その神殿の中には、黄金の輝きがすでにある。宇宙の水は、それを洗うのではなく、やさしく潤し、思い出させるためにある。叡智は遠い星の記憶ではなく、胸の奥で静かに光る“自分の本当の声”なのだ。」