ベルギーから始まった妖精マルシェ。 その後、日本へ帰国後も様々な場所で作品展を開催してきました。 こちらのページでは、そんな妖精マルシェの軌跡をご覧ください。
ベルギーを代表する絵本作家アーティストのMyriam Deru氏にコラボレーションのお誘いをいただき、Myriamさんのご自宅にて作品展に参加。 いくつか同じテーマで作品を作り、販売しました。 詳細につきましては、コラボレーションページをご覧ください。
「魂の鍵」、「わたしの妖精」などのオーダー商品を出した年に初めて、作品展をオンライン上で試みました。 より多くの方に、作品を見ていただきたいという想いからでした。 「魔法使いの庭」という魔法使いの物語を書き、その物語に出てくる人物のイラストや、その物語に流れるテーマに沿った魔法の入った模様を絵にすることで、物語と魔法をより楽しく深く感じていただける記念すべき作品展となりました。物語は、このホームページから読むことができます。とても長い時間をかけて丁寧に書き上げたストーリーですので、読んでいただけたらとても嬉しいです。絵にも一つ一つ魔法が込められています。持った方の魂の鍵を開けるお手伝いができるようにしました。
この地球の精霊や妖精たちと、すべての人が繋がることができたらどんなにいいだろうと、わたしはずっと思っていました。それはシャーマンなどの特別な能力のある人しかできないことなのでしょうか?精霊や妖精と繋がるには特別な儀式や特別な修行が必要で、繋がったとしても相手は気難しい、畏れ多い存在なのでしょうか?わたしは長い年月をかけて精霊や妖精さんとコミュニケーションをとるようにしてきました。わたしがわかったこと、それは、わたしが繋がろうとしている存在は愛に満ちていて、そして彼らもまた人間と仲良くなりたい、人間と一緒に仕事がしたいと思っているのです。彼らからは、この地球や宇宙が美しい優しさで満たされるような世界にするには私たち人間の力が必要であること、今地球が次元上昇しているこのタイミングでそれは必要不可欠であること、を感じたのです。 この作品展は、わたしが少しずつ繋がって愛のメッセージを受けた精霊や神様たちのエネルギーを絵や言葉にする試みでした。コンセプトに想いを込めましたので、読んでいただいてから絵を見ていただくと深く感じていただけるのではないかと思います。
この作品展では、わたしが普段から訪れている妖精の国の「魔法の小瓶屋さん」で売られている可愛い小瓶を絵にしてその魔法を解説していきました。妖精の国の魔法は本当に優しさと愛でいっぱいです。彼らの価値観や言葉に対する概念も感じていただくと何かの思い込みが外れて行くきっかけになるのではないかと思います。 また、この作品展では、「妖精とは」ということを少し深く解説してみました。色々な妖精の概念があるこの星でそれをどう解釈していったらいいか、そして自分なりに妖精たちと繋がって何かのプロジェクトを立ち上げていくことの必要性を感じて書いてみました。読んでいただけると嬉しいです。
軽井沢にて、日々彩り豊かに表情を変える美しい自然と共に、「魂の鍵」や「わたしの妖精」の創作活動をしています。 これからも定期的に作品展を開催していきたいと思っています。 今後とも妖精マルシェ~Fairy Market~をよろしくお願い致します。
さかおゆみ